今日は母の日です。
私の元にも遠く離れた息子から、赤いカーネーションが贈られてきました。
私も、近くに住む高齢の母の元に、赤いカーネーションを贈りました。
そして、津波で被災した宮城県石巻市の花店「はなき」さんが母の日を前に七日、
カーネーションを市内四カ所の避難所などに贈ったそうです。
母は魂の母、肉体の母、数えあげれば果てしないですが、
私たちが母の子宮の中の慈悲と慈愛に育まれ、
命を与えられたことへの感謝を改めて観ずる日でもあります。
被災地の子どもたちにも少しずつ笑顔が戻り、胸がいっぱいになります。
肉体の母を失っても、魂は永遠であり、すべては繋がっています。
被災した方々はその経験を前向きに感謝し、捉え、内なる光明を見出だしてほしいと願います。
伴に自立し、支え合い、助け合うことはより大きな光の柱を形成するエナジーとなります。
また、癒されることも大切な選択のひとつであり、魂をより輝かせる愛の力となります。
自然界の草花や動物たちは、私たちの魂を癒してくれるガイアの大切な仲間です。
すべての生命体は、このガイアで伴に生きる仲間です。
すべての人は、魂の学びの道を伴に歩む仲間です。
天空と魂の兄弟姉妹たちは、私たちをいつも見守り続けています。
Maetelの言葉より
あなたはひとりではないということを決して忘れないでくださいね。
微力ですが私も、そんな子どもたちのお世話をしています。
皆さんはどんな母の日でしたか?