ひこうき雲
白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は昇っていく
何もおそれない、そして舞い上がる
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
高いあの窓で あの子は死ぬ前も
空を見ていたの 今はわからない
ほかの人には わからない
あまりにも若すぎたと ただ思うだけ
けれど しあわせ
空に憧れて
空をかけていく
あの子の命はひこうき雲
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
松任谷 由実ではなく「荒井 由実」の頃のファーストアルバム
ユーミンに出会ってしまったのは、私が多感な少女時代
それから私のユーミン人生が、しばらく続くのですが。。。
こんなこと書くと、歳がわかっちゃいますね(苦笑)
残念ながら、私はこのオリジナルアルバムは持ってなかったので、
レコード好きのムッシュに探してもらって、今、聞いているところなんです
“宝物”が戻ってきた気分♪
春の日の雨の午後
ゆるりとしたこのひととき。。。
音楽って不思議♪
当時の空気の温度や湿度だけでなく
妙にセンチメンタルな記憶までが
鮮やかに甦って来るのですから。。。
京都のゆうさん!また、あの京都の
ユーミンBARに
連れて行って下さいね♪