こんにちは、みこです。
白洲正子さんの娘の牧山桂子さんの著書(白洲次郎、正子の食卓)より転写した、
京都の骨董商柳孝さんと正子さんが、山椒の花の蕾を使った山椒鍋を楽しんでいる画像です。
4月のほんの一時期、山椒の花の蕾が京都の野菜屋さんの店頭に並びます。
値段のことなど考えずに買って鍋にエイヤとてんこ盛りにいれる
白洲正子さんのように食すと、わが世の春となりそうですね。
さてこの高価で滅多に入らないという花山椒が、我が家にやってきました。
実は
京都に住む同級生ゆうちゃんからのお届け物なのです。
とても美しい山椒の花にもう、うっとりしています、私。
ずっと眺めていたいです(笑)
さあ、佃煮を作ってみようと思います。
どうぞ、うまく出来ますように・・・
ゆうちゃん、初物をありがとう!
今度宮崎の夏野菜、贈りますね!
(香奈子さんのメール)