こんばんは、みこです。
西湖
京都のおもたせ(お土産)は、お漬物、和菓子、お茶、お麩…と
女子のハートをときめかせるものばかりなんですが、
その中でも私のお気に入りが
和久傳「西湖」です。
和三盆の甘みとれんこんのもちもちとした口当たりと
つるりとしたのど越しの良さ。
お包みの笹の香りにも癒されます。
奈良の無農薬ほうじ茶を冷たくして、3時のおやつにいただきました。
笹ほたる
そして、この季節にぴったりの和久傳「笹ほたる」です。
宇治の抹茶と備中白小豆で作られる抹茶水羊羹の中に、
ほうじ茶寒天があしらってあります。
添付のしおりに従ってカットすると、
笹の茂みに遊ぶほたるの姿がぽっと浮かび上がってくるようです。
美しいですね。
さすが、京都、「粋」です。
濃茶を飲んだ時に感じる苦味、甘味、旨味、青々とした香りが、
ほのかな甘味の中に生きています。
輝くほたるは、夕食後の私たちのお抹茶のお伴になりました。
ムッシュ、ご馳走様でした。
そしてムッシュの京都記念は、有次のぺティナイフでした。
二本目の「たかし」名入りのものです。
以前のものはこちら
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(紀子さんからのメール 夏越の大祓)