「その者、蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。
失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん」
おはようございます、みこです。
FIFAワールドカップ女子で、日本が初優勝を果たし感動の嵐に包まれる中、
記念撮影を行うナデシコたちが、まるで「風の谷のナウシカ」の1シーンのようだと
Twitterやネットで話題になっています。
ナウシカの話の中の言い伝えによると「その者青き衣を纏といて金色の野に降り立つべし…」 とあり、
まさに青いユニフォームを纏ったナデシコたちと一致しますね。
宮崎駿はやっぱり予言者でしたか?
それから…知人の
ジャーナリスト木下さんもこんなことを書いていました。
(前略)・・・・・・・・・・
「放射能戦争」を戦い抜ける覚悟が皆さんにあるのかを問いただしたいと思います。
その覚悟もなく、漫然と高みの見物を繰り返しているある種のインテリやプライドの塊な人々が、
放射能を自分と関係ない話としてトークにあけくれているのは、ネットでも現実でも散見されます。
戦時下において、こういう人々の意識は、実は御用学者以上に、無駄だなとつくづくおもいますし、
子供や自分の身体を守ろうとしている女性たちから見れば、ある意味こっけいな話だと思います。
なでしこジャパンの活躍を見ていても、日本で頼りになるのは、
やはり女性だという認識なのは、間違いないですしね。
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「元始、女性は実に太陽であった」
今こそ、この言葉が思い出されますね。